azumur

2018.09.09
テキスト:柊明音

十六時

九月九日、快晴。
今日もわたしは生きている。

時刻は十六時、
夕暮れまえの光がまぶしくて、愛しい。

トイレとお風呂を念入りに磨いて、
お湯を溜めた。

なんだか
久々に羽を伸ばせた気がする。

忘れがちだけど、
今日は休日なのだ。

あれこれと真剣に考えたり悩んだり、
手を動かしてはまた壁にぶつかって、
それは必要なことなんだけど、
それだけで一日を終えてしまうのは
もったいない。

湯船に浸かったおかげで、
身体も心もほぐれたよ。

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